現場からの発信

私も現場には入っている方だと思いますが、より多くの現場を踏み、より多くの優れた事例に接したい、といつも思っています。

それがかなわない時は、ネット検索で、更新された記事が無いか調べてみます。

今日もこんな記事に出会いました。

携帯端末を使った授業(みやざき教育支援協議会)

いろいろ面白いことをされていて、こういうのを読むとこっちまでワクワクしてきます(笑)

でもポイントはここ。
『授業で使う分子模型の立体表示moieccule、小テスト用のタイマー表示、選択肢による正誤問題、元素図鑑の動画や反転表示など、確かに生徒たちが興味を引きそうなコンテンツが満載でした。実際の授業では、導入部などの10分程度で見せているということです。』

これだけ色々なコンテンツを用意しながら、導入部の10分程度の活用に絞って活用されている。

狙いすましてピンポイントで使う。これが肝です。

授業の組み立てに解は幾つもあるんですが、同じ意見を見つけると嬉しくなりますね。

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