現場の知見

やはり現場で聞かなければ分からないことは数多くあります。
現場を踏むことの重要性を確信している自負はありますが、それでも今日の学校訪問でガツンとやられましたね。

「ICT機器に引っ張られる」

K小学校のK先生の言葉です。
授業を支えるツールとしてのICT活用と理解しているつもりでした。
が、話をうかがっていて、現在支援に入っているK市の学校の活用はまさにICTありきになっている、そう気づかされました。

もう一度、ICT支援員ともども公開授業に向けて、知恵を絞る必要がありそうです。

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