昨日のエントリで紹介した、視察に向けた授業が無事終了しました。
懸念されたネットワークの遅延もなく、本校と分教室を結んで滞りなく道徳の授業が進みました。内容は「命の重さを考える」というテーマ。
内容の重さにも関わらず、生徒の奇想天外な発想に視察の方々は感心したり、吹き出したり。
活気あるいい授業だったと思います。
担当のS先生はベテランの味を存分に発揮し、落ち着いた授業運び。
繰り返しになりますが、ICT活用以前の授業力が肝になります。
分教室の生徒の、うれしそうな様子が印象的でした。